1. 公開判定
判定は純粋なソフトウェアライセンスだけでなく、demo素材、商標、外部サービス、データの出典、依存関係と安全確認を含むrelease gateです。法的保証ではなく、公開工程を止めるための保守的な運用判定です。
- CLEARED — 125件
- 固定した出典とMIT表示を維持し、最終buildの依存versionをlockfileで固定したうえで公開候補にできます。
- REVIEW — 36件
- 追加notice、素材、brand、データ、外部サービスまたはdependencyの確認が完了するまで、導入・公開操作を停止します。
- HOLD — 5件
- 権利根拠を確認できない素材等があるため、置換または条件適合を確認して再審査するまで公開しません。
2. 固定した出典
暗黙のlatest、branch、tagは使わず、次のcommitに固定しています。source codeを再利用する場合は、TOBIRAで色・文章・配置・motionを変更しても、該当するcopyright noticeとライセンス本文を配布物へ残します。
- Componentry —
0a08e2e9f510ffc932393f8ece35d280f6b568d6— MIT - Magic UI —
8e5e9eb7c2a7e7ac1440f413b847d7ddb9c67e0a— MIT - Motion Primitives —
92586e62a951eb9b6bfd1cc7c8a4e6e2ab6ba17d— MIT
各source全体のMIT表示だけで、componentが参照する別licenseの依存関係や素材まで自動的に許諾されるわけではありません。
3. 公開停止中の5件
componentry:infinite-image-field— demo assetと外部サービス条件を分離し、TOBIRA所有素材へ置換するまで停止。componentry:scroll-split-card— 権利根拠を確認できない外部画像を置換するまで停止。componentry:signature— font licenseと派生元noticeを補完するまで停止。magicui:client-tweet-card— Xの表示・API・brand・外部データ条件へ適合させるか、架空データへ独立再実装するまで停止。magicui:tweet-card— 同上。
REVIEW 36件の個別理由と解除条件は、機械可読な台帳に記録しています。
4. 運用ルール
- 新しいsourceは40文字のcommit SHAへ固定し、license snapshotを保存します。
- 研究用galleryでは挙動を確認できますが、REVIEWとHOLDのinstall・公開操作は無効にします。
- demo画像、動画、font、brand、地理データ、投稿データはコードのlicenseと分けて確認します。原則としてTOBIRA所有素材と架空データへ置換します。
- 最終実装の全dependencyを正確なversionで固定し、lockfileまたはSBOMから再監査します。
- 第三者noticeを配布物に同梱し、公開indexへ入れる前にrelease gateを実行します。
previewが見えること、TOBIRA風に見えること、商用公開できることは同じ意味ではありません。公開判定は最終的なコード・素材・dependencyの組み合わせに対して行います。
5. 表示と機械可読データ
THIRD_PARTY_NOTICES.mdには、固定snapshotに付属する三つのMIT本文を収録しています。
component-compliance.jsには、166件の集計、41件の例外、解除条件、固定commitを機械可読な形で記録しています。
公開前チェックは、repository内で次のcommandを実行します。
node scripts/check-component-release.mjs
node scripts/check-component-release.mjs --release source-id:component-slug
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